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テレビ・映画

題名のない音楽会

今朝の「題名のない音楽会」。青島広志の言っていることは、極端なのにしっかりと伝えたいことを捕まえている。「知って欲しい!」というパッションが溢れそうだ。この人のこういうところに惹かれる。それとは対照的に佐渡裕の言うことは、まず見当外れだし…

アンドラーシュ・シフのリサイタル

帰宅したらアンドラーシュ・シフのリサイタルが放送されていた。この人のライブ映像を見るのは初めて。一気に引き込まれた。撫でるようなタッチで弾かれる弱音が凄い。どうやって出すんだこんな音! 色の出し方、音の重ね方、全部コントロールしてるよこの人…

題名のない音楽会

「題名のない音楽会」を見ている。佐渡裕が腕組みをして話をしている。「教えてあげる」みたいな態度に見えて、拭いようのない違和感。当初の「題名のない音楽会」司会の黛敏郎もよく腕組みをしていたが、日本の音楽界を劇的に変えた黛敏郎だから納得できた…

バッテリー

今日からバッテリーが始まるらしい。来週からはドラマを見ることが出来る時間に家に帰ろう。

新選組!

「新選組!」の「山南脱走」の一つ前まで見た。この辺りあまり見ていなかったかも。土方、痛いな。

新選組!

新選組!完全版 第一巻 [DVD]出版社/メーカー: NHKソフトウェア発売日: 2005/02/25メディア: DVD クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る 友人に借りたDVDをやっと見始める。最初のほうの回の中には、実は見ていないものもある。

ローマ帝国

TBSがローマ帝国をテーマにした番組を放送している。ローマを素材に独裁擁護を連呼するだけの内容になっているような気がして、残念だな。TBSには歴史ものを放送するのはもうやめて欲しいと思う。

紅白歌合戦

紅白歌合戦を見ている。松本和也アナウンサーが警戒してるのが楽しい!浜崎あゆみ、音程低いなあ。和田アキ子、下手だなあ。トリじゃなくて良かった。どの口が言ってるんだ。 大みそかに行われる「第58回NHK紅白歌合戦」(総合などで後7・20)のリハ…

The Godfather Part III

The Godfather Part III: Music From The Original Motion Picture Soundtrackアーティスト: Carmine Coppola出版社/メーカー: Sony発売日: 1990/12/21メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る 今日はこんなものを聴いている。この映画…

黒川紀章

「世界わが心の旅」のアンコール放送で、黒川紀章のことを少し知る。飛翔、挑戦、別れ。人の記憶と人の生活に残る仕事をした、揺るぎない人物だったのだな。

LOVE LETTER

ふと思い立って「LOVE LETTER」のキーワードを見に行ってみたら、映画の評がひどくて笑えた。書いている人は的田也寸志という人。この人がこの映画から何を受け取ったものが、何ら感じられない内容だった。それらしい麗句を組み合わせて、それらしく映画の内…

音楽を攻撃的に慈しむ人たちが居る国・ベネズエラ

「ドメインパーキング」で知った「オーケストラは人をつくる〜ベネズエラのユース・オーケストラ〜」を見た。本当は録画がきちんと始まるかどうか確認して、後は明日以降に見るつもりでいたのだけど、熱病にかかったように結局そのまま最後まで見てしまった…

やしきたかじんの番組の井上和彦を見て思う

憲法は、僕が国家行政を監視するためのものじゃないのかな、井上和彦さん。今あるシステムを守るために、それもなし崩し的に拡大してきたシステムを守るために改憲するなんて本末転倒。既得権益を主張する「抵抗勢力」的な立場と同じだ。一番納得がいかない…

今日のNHK教育

今日のN響アワーでは尾高忠明さんのブルックナーが放送されるし、ETV特集には吉田秀和さんが登場するし、とてもいい日だ。

思い出の名演奏 - ゲルギエフ

ふとテレビをつけたら「思い出の名演奏」という番組が放送中。ワレリー・ゲルギエフ指揮のマリインスキー劇場管弦楽団。金管が部分的に野放図な音を出すのに思わず微笑んでしまう。弦のグワングワンと迫ってくる色彩感、木管の狂ったような大音量快速音階。…

ロータとコステロとナイマン

携帯のFMをいつものNHKからFM大阪に変えてみたら、弥生の番組を放送していた。確か弥生は小雪の姉で、デビュー前はかなり騒がれていたが、アルバムをリリースした後は鳴かず飛ばずだった印象しかない。そのアルバム、所持している僕はかなり少数派だろう。弥…

「ニュースJAPAN」のテーマ曲

滝川クリステルさんが出てるニュース番組のテーマ曲のクオリティは極端に低いと思う。僕でも書ける気がする。

バンビ〜ノ!

今日の「バンビ〜ノ!」は評価が難しいところ。描かないといけない気もするし、必要ないような気もする。母親の設定が変わっているところや、恵理が東京に行くところ、どうなんだろうか・・・。原作にはドキッとさせてくれる言葉が多い。そういうのは、ない。

名曲アルバム

BSハイビジョンで名曲アルバムを鑑賞する。シベリウス特集らしい。「フィンランディア」に続いて「トゥオネラの白鳥」が放送された。気持ち半分で見ていたら、演奏者名が表示されて飯守泰次郎さんと東京フィルとのこと。驚いた。

プロフェッショナル・仕事の流儀

茂木健一郎さんが出ている「プロフェッショナル・仕事の流儀」を見ている。仕事、面白いもの。吉兆の徳岡邦夫さんの炊いた米飯で涙を見せる住吉アナウンサー。凄いな。色んなことをメモしておく。 頼んだことを記録する(頼まれたことを記録する)。 刺激を…

プロポーズ大作戦

「プロポーズ大作戦」を見ていて驚いた。菊池健一郎さんが出演しているのだ。ノスタルジー。「はいすくーる落書」「3年B組金八先生3」「ぼくらの七日間戦争」、学園ドラマに欠かせなかった菊池健一郎さん。ノスタルジー。

「神童」

神童 - Shindo 昨日、公開されたらしい。気になるが、見に行く暇があるかどうか。主演の成海璃子さん。どこかで見たことあると思っていたら、「川、いつか海へ」に出演していたらしい。ダムの底に沈む村に、転校してくる少女の役だ。健気だが、色々なことを…

何となく

何となくなのだけど、今月から始まるドラマは楽しい。「バンビ〜ノ」「わたしたちの教科書」「ホテリアー」とか、って全部職業ドラマだな。「バンビ〜ノ」のシェフは少し上品過ぎるかな。

パソコン通信

まだ黒板純が子供だった頃の「北の国から」で、東京から来た子供がパソコン通信について純に話すシーンがあったのを思い出した。ちょっと調べてみると「北の国から'84夏」の中の一シーンだった模様。純も正吉も凄い役者だったな。「北の国から」と言えば、シ…

N響アワー

昨日は「ちゅらさん4」を見逃して悔しい思いをしたので、今日のN響アワーは忘れないように録画予約をしておく。 N響アワー −北欧音楽の魅力− 広上淳一さん指揮のグリーグに、アシュケナージが指揮するラウタヴァーラ。僕は北欧の音楽が大好きだ。その中でも…

NHK

NHKが要る要らないの話はもう飽きた。そもそも民放には批判を受け止める体制などないと思う。けどNHKに対してなら大丈夫。声をあげて批判すればいいと思うし、伝えるべきことは伝えていけばいいと思う。きっと受け止めてくれる。が、要るか要らないかを問う…

大阪の4つのオーケストラ

新春クラシックスペシャル2007 躍動するOSAKA交響楽〜伝説から未来へ〜

のだめ最終回

俳優の皆さんの楽器の弾き真似が上手くて感心。玉木宏さんの指揮も、昔の「それが答えだ!」の三上博史さんに比べれば、遥かにそれらしい。指揮まで上手い俳優って、なかなか居ないな。映画「コーラス」のあの外国人は良かった気がする。このドラマの良かっ…

ヨギータ

今日はヨギータが出てこなかった。山田花子が居ないのには、最後まで気付かなかった。というか、ヨギータがキーワードになってると思わなかった。

ロード・オブ・ザ・リング

NHKが「王の帰還」の特別編を放送してくれるらしい。嬉しい。確認しておくと、フロドが頼りなく弱っているのは指輪のせいですからね。このへんは映画の描き方が問題なのかも知れない。