2006-12-03から1日間の記事一覧
さて、金聖響の「18世紀的演奏」についての記述がHMVにあった。なるほど、CDのライナーノートだったか。 18世紀的演奏法というのは参考書等で勉強することが出来ますが、この2年程何度も読み返した本があります。アーノンクールの「古楽とは何か」「音楽は対…
先週の芸術劇場を見ている。森田美由紀アナウンサーと金聖響の二人で、ピリオド・アプローチについて盛り上がる。サイモン・ラトル、パーヴォ・ヤルヴィ、ダニエル・ハーディングとVTRで紹介して、スタジオ映像に戻って森田アナウンサーの「今、勢いのある指…
オーケストラのセッティングだが、どんなやり方が一般的なのだろう。各国によって色々な方式があるのは知っているけれど、それ以外に、オーケストラ・ピットに入る場合や、舞台が狭い場合、人数が多い場合、協奏曲の場合、様々なパターンによって微調整を加…
楽器が出来てから比較的歴史の浅いクラリネット、この楽器を奏する場合、ヴィブラートはかけない。ジャズではかけるけど。もっと最近に出来たサックスではヴィブラートをかける。ジャズでもかけるけど。この違いは何なのだろう? オーケストラでもクラリネッ…
この曲、どうやって指揮をしたらいいのだろう。指揮で合わせるよりは、奏者それぞれの律動を守って、突き進んでいくしかないのかも。 Sinfonia Tapkaaraアーティスト: Ifukube,Soroncova,Yablonsky,Russian Po出版社/メーカー: Naxos発売日: 2005/10/18メデ…
2007年のほぼ日手帳を使い始めようかどうか迷っているところ。12月は1日が半ページなのだけど、今のところそれほど記入していないし、1ヶ月くらいなら我慢できるかなあ、と。2007年の先の先まで色々なことは決まっているので、そういうことを意識したい気持…