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2006-06-07から1日間の記事一覧

ダメダメ

暇だからって考えていることを垂れ流しすぎな今週。もう少しすれば、色々なことがはっきりしてくるので、このまま暫く。

近藤譲「林にて」

尾高賞受賞作品5~三善晃:オーケストラと童声合唱のための「響紋」アーティスト: NHK交響楽団,東京放送児童合唱団,細川俊夫,近藤譲,三善晃,西村朗,尾高忠明,岩城宏之,秋山和慶,神野明,佐藤俊出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2001/10/30メディア: CD購…

演奏家に忘れて欲しくないこと

演奏家の皆さんに忘れて欲しくないことがある。それは、音楽に対する「愛情」と、愛する音楽を伝えていこうという「熱意」と、それを裏付けるための「探究心」。もちろん指揮者も演奏家に入る。歌舞伎の話をいきなりするが、例えば「勧進帳」という演目があ…

作曲家の思い

作曲家それぞれが、自作の演奏について色々な思いを持っている。ストラヴィンスキーなどは「解釈をするな」と言うことも多かったと聞く。僕が入れ込んでいる矢代秋雄は、全く異なったスタンスをお持ちだったようだ。矢代さんが日本フィルの定期演奏会プログ…

指揮者としてのリヒャルト・シュトラウス

リヒャルト・シュトラウスのテンポ設定はかなり適当だったらしい。歌劇「フィデリオ」を振っている途中で懐中時計を見て、トランプ遊びの時間に間に合わないと判断するやいなやテンポを上げたらしい。ジョージ・セルの証言です。

あっ!

「vivrato」から「vibrato」に修正されてる! ご本人が修正されたのか、それとも管理人さんが修正されたのか分かりませんが、やはり読んでくれていますか? でも相変わらず「ヴィヴラート」。あ、直ったw リアルタイムだ。最近、暇にかまけて書き過ぎた。反…

ロジャー・ノリントン

こんな素晴らしいサイトが! Sir Roger Norrington - ロジャー・ノリントンの話 含蓄のある言葉の多いこと多いこと! 昨年7月発売の「モーストリー・クラシック」でのインタビュー記事の一部が紹介されているが、 私は演奏というものは、インスピレーション…